保険ドクター

生命保険

生命保険の主な目的は、死亡した際に遺された家族の生活を保障することです。
死亡したときや、寝たきりなど高度障害状態となってしまったときに死亡保険金が支払われるのです。

高度障害状態というのは、以下のような状態のことを指します。
・両目の視力を完全に失った状態
・言語、もしくは咀嚼する機能を完全に失った状態
・胸腹部臓器や精神、中枢神経に大きな障害が残ってしまい、常に介護を要する状態
・両腕ともに、手関節以上の部位かその用を失った状態
・両足とも、足関節以上の部位かその用を失った状態
・片腕と片足ともに、手関節と足関節以上の部位かその用を失った状態

このような状態が、高度障害として認定されます。
ただし、いずれの場合も一時的なものではなく、永久にその状態となった場合に認定されます。
病気のせいでそのような状態となり、回復の見込みが多少なりともある場合は、認定されないので注意しましょう。

生命保険を見直す場合、そのポイントとなるのは以下の点です。
・保険料
・保障内容
・保険のタイプ

保険料

保険料は、保険のタイプや保障内容によって大きく異なります。
毎月支払うものなので、特に重視されるポイントでもあります。
保険の見直しの際も、ここを変更したいという方が多いのです。

 

例えば、現在の保険に加入した際は大丈夫と思っていた保険料も、後になって負担が大きくなることがあります。
それは、生活環境の変化や家庭環境の変化によるものです。

 

保険料を見直したいと考える方には、以下のような事情がよく見られます。
・転職したことで、収入が下がった
・子供が成長して、学費等の出費が増えた

 

保険料は、毎月決まった額を支払うものです。
そのため、それ以外の支出が増えたり収入が減少したりすると、これまで通り支払うのが難しくなることもあるのです。
そうなったときは、保険を見直してもっと保険料の安いものへと変更することも考えましょう。

保障内容

保障内容は、保険のプランによって決まっています。
しかし、具体的にどのくらいの保障があればいいのか、ということを把握している人はそういません。
どのくらいの保障が必要なのかを計算すると、全く足りていないこともあります。

 

必要となる額を計算する際は、以下のような点を考えなくてはいけません。
・葬儀費用
・遺族の生活費
・住宅関連費用
・子どもの教育費

 

これを、死亡後何年分必要になるかを考えて、計算していくのです。
そして、そこから社会保障や現在の貯蓄を差し引いて、必要な保障内容が決まります。
算出された額が1000万円、貯金が500万円なら、保障内容として死亡時保険金が500万円必要となるのです。
貯金の額や子どもの年齢、社会保障の内容の変化で必要な保障内容も変化します。
そのため、保険も頻繁に見直す必要があるのです。

保険のタイプ

保険のタイプは、主に掛け捨て型と貯蓄型があります。
掛け捨て型は、少ない保険料で大きな保障を受けられますが、何もなければ保険料を支払って終わりです。
貯蓄型は、保険料を支払いながら貯蓄ができ、何事もなくても満期保険金としてまとまった金額を受け取ることができますが、毎月の保険料は高額になります。

 

このタイプの違いが、保険料に大きな差を生み出すのです。
将来のことを考えると貯蓄型のほうがいいけれど、毎月の負担が大きすぎて支払いが大変という場合は掛け捨て型の保険を検討することになるでしょう。

 

また、掛け捨て型の保険に加入しながら貯金をすることもできますが、銀行に貯金しているとつい使ってしまう、という方には貯蓄型の保険がおすすめです。

まとめ

同じような保障内容、同じタイプの保険でも、保険会社によって保険料は異なります。
保険のタイプや必要な保障内容が決まったら、各保険会社の保険料を比較して、見直してみましょう。

 

ただ、その比較情報を全て自分で把握することは難しいです。
そんな時は、是非一度、保険ドクターの無料相談にお問合せ下さい。
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